開業を決めた歯科医師様の声

日本インプラントとの出会いはチャンスです。必死に掴みにいってください。
  • O.D.C.オアシスデンタルクリニック
  • 浜松駅前歯科クリニック
後藤 英夫先生

雇われ院長では医院運営方針への決定権はない

 私は大学卒業後、大学病院の歯科口腔外科、病院歯科勤務などを経て2006年から大型医療法人の歯科医院に勤めました。34歳の頃です。
インプラント治療に関してある程度やっていけるという自信もあり、勤めていた医療法人が名古屋駅に自費を中心にしたクリニックを開設するということで、そこの分院長になることとなりました。2008年から2012年3月まで年間100本程度のペースでインプラント治療を行い、年収も1,500~1,800万円程度はありました。勤務医としては十分な額を頂いているという認識で、「このままずっと勤務医でいいかな」と考えていましたが、「いつまでもこの状況が続くのかな?」という漠然とした不安がないわけでもありませんでした。そんな折、案の定というかその分院を突如、閉院すると事務長から聞かされました。

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