新規開業のいちばん心配で不安な事は患者様が来るかどうか
- 医療法人社団飛翔会
- 池袋デンタルオフィス ジャパンインプラントセンター(2011年8月 OPEN)
李 徳操先生
【クリニック内装デザイン】 有限会社タッププランニング
『これからは自費中心の診療をやっていきたい』
日本インプラント(株)との出会いは2006年、平成18年頃に遡ります。当時昭和62年、1987年に開業してから20年弱経った頃でした。仕事も忙しく、さらなる向上を目指していこうと思っていました。インプラント埋入本数はまだそれほどでもなかったですが、手がけたのは早い方でした。売り上げも1億は超えていましたが、インプラント治療を中心に診療していきたいと思うようになり、それなりに準備を始めていました。
当時の診療室はデパート内のテナントにあり、手狭なところで診療しておりました。30坪ほどのところにチェアー5台を配置してドクター二名体制で保険中心の診療を行なっておりました。
『これからは自費中心の診療をやっていきたい』と思うようになりました。そんな時に(現)日本インプラント㈱を知る機会があり思い切って連絡をしてみました。ちょうど日本インプラント(株)も東京進出を考えていた時期と重なったようで、丸山社長と面談することが決まりました。
茨城の手狭な診療所にいらして第一声目が『ここでは無理ですわ~(笑)』と微笑みながら一蹴された事は、今でも鮮明に覚えています。(笑)